今夏のマーケットでクリスティアーノ・ロナウド、ラファエル・ヴァラン、ジェイドン・サンチョと大型補強を行ってきたマンチェスター・ユナイテッド。

『The SUN』の記事によれば、これによってマンチェスター・ユナイテッドの給与総額はかなり膨らむことになったとのこと。

2020-21シーズンからはおよそ6500万ポンド(およそ97.2億円)上昇し、その額はなんと3億8700万ポンド(およそ578億円)に達しているそうだ。

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なお、最も高給取りなのはクリスティアーノ・ロナウドで、週48万ポンド(およそ7200万円)。年俸に直せばおよそ37億円となっている。

2番目はGKのダビド・デ・ヘアで年俸1950万ポンド(およそ29.1億円)。3番手はジェイドン・サンチョの年1820万ポンド(およそ27.2億円)であるそうだ。

続いてラファエル・ヴァランが年1770万ポンド(およそ26.5億円)、ポール・ポグバが年1510万ポンド(およそ22.4億円)で続く。

さらにアントニ・マルシャルとエディンソン・カバーニが年1300万ポンド(およそ19.4億円)、マーカス・ラッシュフォードが年1040万ポンド(およそ15.5億円)。

ハリー・マグワイアが990万ポンド(およそ14.8億円)、ブルーノ・フェルナンデスが年940万ポンド(およそ14.1億円)と重要な選手が軒並み高くなっている。

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