「私はサッカーを改善させる新しいことには賛成の立場だが、ただ単に変化させることに躍起なることはありえない。

サッカーが愛される理由は、それほど変わってこなかったからでもある。

FIFAのインファンティーノ会長とアーセン・ヴェンゲルのアイデアは馬鹿馬鹿しいし、スーパーリーグ構想よりも悪いものだ。

選手、リーグ、クラブにとって悪い、大会の魅力的にも。誰にも敬意を払っていない。

何十年もかけて作り上げてきたサッカー界のピラミッドと組織を破壊するものだ。

UEFAはより金が得られるとしても、2年ごとのEURO開催を提案することはありえない」

「彼(ヴェンゲル)は、より多くの金と権力をもたらし、病んだ野望を叶えるだけだということを理解していない。

サッカーはインファンティーノやヴェンゲルのものではない。私やあなたたちのものでもない、サッカーを愛する全ての人のものだ。

ピッチ上を転がるボールと選手たちから全てが始まることを決して忘れてはいけない。これは庶民のゲームなんだ。

これは今までも、これからも私が思うサッカーのビジョンだ。

これは大衆迎合主義などではなく真実。彼らはこれを尊重し、止めるべきだ」

もはやFIFAとUEFAの代理戦争のようにもなっているが…。

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