ナセル・シャドリ
かつての国籍:モロッコ
現在の国籍:ベルギー
AGOVVでプロデビュシ―したシャドリは、2010年に移籍したトゥウェンテで初のエールディビジに挑戦。いきなり中心選手の一人となり、モロッコ代表にも招集されることになった。北アイルランドとの親善試合でプレーしたものの、その直後に生まれ故郷であるベルギーを選ぶことを宣言した。
そして2011年の2月にベルギー代表へとデビューし、それから現在まで66試合に出場。2018年のワールドカップでは日本代表を相手に3-2の劇的な逆転勝利に貢献、途中出場から大きなインパクトを残した。