プレミアリーグ第16節、アーセナルはホームでのサウサンプトン戦に3-0で快勝した。

ピエール・オーバメヤングが規律違反でメンバーから除外されたが、代役アレクサンドル・ラカゼットのゴールで先制。その後はマルティン・ウーデゴールとガブリエウの追加点で勝点3を手にしている。

フル出場した冨安健洋は上々のプレーを見せ、高評価を受けた。

『Sky Sports』の採点は7、『football.london』では、「アーセナルが苦戦していた序盤、この日本人は最終ラインで生き生きとしていた数少ない選手のひとりだった。1点目と2点目に絡んだほか、GKカバジェロのセーブに阻まれたヘディングは入っていてもおかしくなかった」として8点を与えている。

　

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そんな冨安は試合後にアーセナルファンの少年からユニフォームをおねだりされていた。

『The Sun』によれば、冨安は試合後のピッチに無断侵入してきた少年に優しく対応したものの、その直後、少年は追いかけてきた警備員に取り囲まれてしまったとのこと。

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