2017年からPSGでプレーしてきたフランス代表FWキリアン・エムバペ。

197試合で150ゴールという驚異的な得点力を見せつけていたが、2022年6月末で契約は満了になる。

昨夏にレアル・マドリーへの移籍を希望していた彼はPSGとの契約更新を拒否。今夏にスペインへフリー移籍すると見られている。

契約満了まで半年を切ったことから他クラブとの交渉が解禁されたが、『Téléfoot』によれば、PSGはエムバペとの契約を“短期間”延長するべく話し合いをしているという。

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オファーの金額は昨年8月時点と同じもので、チーム内最高給となる破格の給与が提示されているとのこと。

短期というのがどれほどの期間なのかは定かではないが、もし移籍金が発生することになれば、レアル的には大打撃になりうる。

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