残り期限がわずかとなった1月の移籍市場。
リヴァプールはトッテナムが狙っていたコロンビア代表ルイス・ディアスを獲得する可能性が浮上した。一方、南野拓実とディヴォック・オリギは売却されうるとも伝えられている。
ただ、『Liverpool Echo』によれば、ディアスの獲得は選手売却に依存することはないという。
リヴァプールが月曜23時のデッドラインまでに聞き入れる南野とオリギへのオファーは“大金を得られる”場合に限定されるそう。そのため、2月にはリヴァプールのアタッカー陣の層が厚みを増している可能性があるとのこと。
【動画】中島翔哉をベンチ送り!ルイス・ディアス、ブラジル戦での超絶ゴール
ただ、ディアスの移籍金は5000万ポンド(77億円)ほどになる見込みのために、夏には人員整理が行われるかもしれないようだ。
なお、トッテナムはディアスの代わりにユヴェントスFWデヤン・クルセフスキの獲得を狙っているとも伝えられている。