2月5日の誕生日で38歳になった元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス。

昨年7月にボカ・ジュニオルスとの契約が満了になって以降、無所属となっている。

このまま現役引退となるかと思われたが、『TyCSports』によれば、あるクラブと高度な交渉をしているという。

テベスの代理人が「あるクラブと非常に進んだ話し合いをしている。国外のクラブだ。カルロスは彼にふさわしい形でキャリアを終えるつもりだ。スポーツと生活の質が解決されれば、カルロスは家族と話し合い、数か月はプレーする可能性があるかもしれない」と述べた。

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テベスが提示した移籍先の条件のひとつは、どんな形でも愛するボカとは対戦しないチームであることだとか。新天地の候補としては、MLSのDCユナイテッドが挙げられている。

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