CMF:トーニ・クロース

ドイツ代表出場数:106試合

現役からになってしまうが、すでにトーニ・クロースはドイツの歴史上でも最も偉大なセントラルハーフになったと言っても過言ではないだろう。そのユニークなテクニックや創造性は、いままでのドイツサッカーにおいて見られなかったほどのものだ。

2014年のワールドカップでは優勝したドイツ代表の中で最も多くのアシストを決め、攻守の両面で際立ったプレーを見せた。まだ30代前半だが、EURO2020での敗退を受けて国際舞台からは離れている。