――ガンバ大阪に来て1ヶ月以上が経過しました。印象的なチームメイトは?
もちろんどの選手もポテンシャルがありますし、プレースタイルや長所は持っています。
それを全部見抜けているかといえばそうではないと思うのですが、今日まで一緒にトレーニングしてゲームを重ねていく中で、もちろんウェリントン(・シウバ)はブラジルで対戦したことがありますし、レアンドロ・ペレイラとパトリックも彼らがプレーしている姿を映像で見たこともあります。
日本人選手について言うとすれば、齊藤未月選手、倉田秋選手、そして小野瀬康介選手。この3人に関しては、序盤から終盤まで落ちない運動量を持っていますし、攻撃でも違いを出せる選手です。守備に関しても意欲的にサポートしてくれます。
しかも、試合の中で様々なポジションをこなすことができる。彼らの役割だったりチームに対する貢献度という点はやはり素晴らしいものがあるなと思います。
動画では他にも、名前に秘められた日本との縁や、ブラジル時代に憧れた“あの選手”、さらに来日前ガンバのブラジル人選手たちから届いたメッセージなどについて、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!
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ガンバ大阪は、本日のYBCルヴァンカップ、ホームで鹿島アントラーズと対戦。その後は、5月21日(土)にアウェイでセレッソ大阪との大阪ダービーに臨み、27日(水)にはホームに好調のサンフレッチェ広島を迎える。