レアル・マドリーのCL優勝に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール。
課題だった決定力を大幅に向上させたことで、チームに欠かせない存在になった。
21歳の彼の契約は2024年まであるが、新たな契約を結ぶ見込みだ。
『Marca』によれば、ヴィニシウスはレアルでスーパースター契約を勝ちとったとのこと。
休暇から戻ってきた際に新契約にサインする見込みで、レアル側はその契約締結をショーのようなものにしたいという思惑もあるそう。
彼はもはやチーム内でも絶対的なスターになり、スポーツ面でも金銭面でも違いを生み出す選手になった。カリスマ性とパーソナリティを兼ね備え、チームに絶対的な貢献をしていることから、レアルで最高給の給与を得る選手になるとのこと。
【関連】10年前のゲームで”めっちゃ成長した”「レアルの若手6選手」
そして、新契約では契約解除料が10億ユーロ(1410億円)に設定されるそう。