世界の各国からスター選手が集結するレアル・マドリー。そこで活躍することは非常に難しいものだ。
今回は『Planet Football』から「レアル・マドリーで活躍できなかったものの、退団した後に輝いた選手たち」をご紹介する。
サミュエル・エトー
レアル・マドリー所属:1997~2000年
レアル・マドリーでの試合出場数:3試合
サミュエル・エトーはレアル・マドリーで本当にわずかな出場機会しか与えられなかったが、後にチャンピオンズリーグを2回制覇する名選手になった。
レアル・マドリーにはラウール・ゴンサレスやフェルナンド・モリエンテスが所属しており、エトーには入り込む余地がなかった。19歳で貸し出されたマジョルカでブレイクして完全移籍し、後にバルセロナへと引き抜かれている。