今月、日本にやってくるパリ・サンジェルマン。20日に川崎フロンターレ、23日に浦和レッズ、25日にガンバ大阪と対戦する予定だ。

それを前に、先日はマウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を発表するとともに、クリストフ・ガルティエ氏を新指揮官に招聘。新しい体制で日本ツアーに臨むこととなった。

『RMC』のロイク・タンジ記者によれば、クリストフ・ガルティエ監督とルイス・カンポスSDは、この日本ツアーで選手たちにかなり厳しい行動規制をかけるという。

そのルールに違反した選手には制裁措置が適用されるとのことで、プロフェッショナルとしての規律を守るように命令が下されるよう。

昨季リーグ・アンを優勝し、国内2冠を達成したパリ・サンジェルマン。さらに今夏は退団が噂されていたキリアン・エムバペの慰留にも成功した。

【写真】忘れないで!「PSG、カタール以前のベストイレブン」

しかしながらUEFAチャンピオンズリーグではベスト16で敗退するなどサポーターの不満は高まっており、巻き返しに向けて規律面の向上を狙っているようだ。

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら