マイケル・ジョンソン

マンチェスター・シティのサポーターであれば、スティーヴン・アイルランドと並んで忘れられない「消えた天才」であろう。10代でトップチームに引き上げられ、すぐに出番を獲得。そのプレーは希望そのものであった。

しかしながら怪我に加えてメンタルヘルスの問題を抱えたことからそのキャリアは急速に衰退。10代で36試合に出場したものの、20代になってからは11試合しかプレーできず、24歳という若さで現役を引退した。現在はマンチェスターで不動産業を行っている。