アルバロ・モラタ
29歳のスペイン代表FW。
レアルではカンテラ育ちの大器として期待されていたが、21歳だった2014年にユヴェントスに2000万ユーロ(27億円)で売却された。
イタリアで活躍を見せると、2016年にレアルは3000万ユーロ(40億円)の買い戻し条項を行使。
【関連】「レアル・マドリー、もっとチャンスを与えてよかった12人の選手」
だが、その1年後にチェルシーに6600万ユーロ(90億円)で放出された。
その後はアトレティコ、そして、ユーヴェでも再びプレー。キャリアを通じた移籍金総額は1.89億ユーロ(257億円)にもなる。