1990年:アルゼンチン対カメルーン

結果:0-1

ディエゴ・マラドーナがまだプレーしていたころのアルゼンチン。もちろんファンは彼が大暴れすることを願っていたが、「不屈のライオン」カメルーン代表が勝利を収めた。

なおこの大会ではカメルーンがグループステージを突破することに成功して「アフリカ旋風」を巻き起こしたものの、その後は一度もベスト16に進出したことがない。

なお当時のカメルーンには38歳のロジェ・ミラがいたが、彼はなんと4年後のアメリカ大会でも42歳でプレーし、しかもゴールを決めている。