CLとリーガの連覇を目指すレアル・マドリー。
リーガではバルセロナに首位を譲っているが、冬の移籍市場で動くことはなかった。
『Marca』がその理由を説明している。レアルが冬の補強を行わないのは、「信じていないから」だそう。
冬のマーケットで貢献が期待できるハイレベルな選手を見つけるのは非常に困難であり、他のチームから拒否されたようなケースも多いため、ネガティブで悪い結果をもたらすと見ているとのこと。
2011年1月にジョゼ・モウリーニョ監督の要請でエマニュエル・アデバヨールをマンチェスター・シティからレンタルすることもあったが、現在は冬の補強は効果的ではないと考えているようだ(なお、アデバヨールは22試合で8ゴールを記録)。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手