プレミアリーグで対峙するDFたちを震え上がらせている日本代表FW三笘薫。

昨年のワールドカップではまさかの9番だったが、所属するブライトンでは22番をつけている。

ここでは、22番をつける名アタッカーたちをとりあげてみる。

アンヘル・ディマリア

ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FW。

昨年のW杯で悲願の優勝を成し遂げると思わず涙していた彼は貧しい環境から這い上がった選手でもある。

幼少期は多動症だったそうで、母親によれば、医師からスポーツを勧められ、空手ではなくサッカーをすることになったとか。

11番のイメージもあるが、ユーヴェでは22番を選択。その理由は、CL優勝など成功を収めたレアル・マドリー時代につけていた番号だったから。また、愛娘の誕生日でもあるため、22は大事な番号だそう。