日曜日に行われたレヴァークーゼンとの試合では途中交代となった日本代表MF堂安律。

その原因は突然の体調不良であり、気分が悪くなったことから堂安律自身が交代を希望し、ピッチを離れたと伝えられている。

病気の状況がそれ以降報告されていなかったことから心配されていたものの、今回『SWR Sport』が伝えたところによれば、今週末のボルシアMG戦には出場が可能であるという。

フライブルクの監督を務めているクリスティアン・シュトライヒは以下のように話し、状況を説明したそう。

クリスティアン・シュトライヒ

「堂安律は今のところまた健康な状態に戻っているよ。明日にはすべてがうまくいくと思う」

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なお、キャプテンのクリスティアン・ギュンターも出場停止処分から復帰する予定で、板倉滉が所属するボルシアMGとの対戦には万全な状態で臨めるようだ。

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