ガブリエル・バティストゥータ
90年代に所属したクラブ:フィオレンティーナ、ローマ
現役通算成績:516試合300ゴール
強烈なミドルシュートやボレーを得意としたアルゼンチン代表ストライカー。歴史上最高クラスの点取り屋の一人であると評価されており、高い技術と破壊力を備えた選手であった。あのマラドーナすらもその才能に「今まで見た中で最も優れたFW」と評価した。ファンからは「バティゴール」というあだ名をつけられている。
ローマ時代には中田英寿とともにスクデットを獲得するなどキャリアの頂点を極めたが、残念ながらその後は怪我もあって2000年代は輝きを失ってしまった。