性的暴行未遂などの容疑で逮捕され、出場停止となっていたマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド。

当局は彼に対する捜査を打ち切ったが、クラブ内は復帰に反対する声も少なくないようで、いまだ復帰には至っていない。

そうしたなか、『The Athletic』は、グリーンウッドはアカデミー時代から相当な問題児だったと伝えた。

若い頃から期待されていた存在だったため、アカデミーのチームメイトに対して辛辣な罵声を浴びせるなど意地悪だったという。

また、クリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリーに所属していた当時に終わったという意味で“(彼は)死んだ”とも発言していたそうで、スタッフたちはグリーンウッドの矯正を余儀なくされたという。

さらに、練習で緊張が走った際には、ライバルであるシティに移籍してやると脅すこともあったとのこと。

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恋人への接近禁止令が出た際にも朝4~5時までパーティをしていたそうで、かなり扱いづらい選手になっているようだ。

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