リー・ボウヤー vs キーロン・ダイアー(2005年:ニューカッスル)

サッカー史に残る悪名高き事件。2005年のアストン・ヴィラ戦でそれは起きた。

試合中にもかかわらず、味方同士で殴り合ったボウヤーとダイヤ―は2人そろって退場に…。

仲裁に入った当時ヴィラのギャレス・バリーは「こんなのは見たくないし、見たこともない」は呆れ返り、ニューカッスルの主将アラン・シアラーも「お前らはクソだ。クラブを愚弄してる」とブチ切れた。

ダイヤーによれば、ビルドアップについての見解の相違が喧嘩の原因だったとか。後に両者は謝罪している。