レギュラーシーズンが閉幕したベルギー1部リーグ。

日本人選手が多く所属するシント=トロイデンは12位でシーズンを終えた(プレーオフに進出するのは8位チームまで)。

『Voetbalprimeur』では、シント=トロイデンはこの夏に最低でも10選手が退団すると伝えている。

日本人のクラブ経営陣は、これから本当の仕事が始まるとのこと。今季限りで契約が満了になる選手の多くと契約更新しないことを決断したそうで、来季はチームが一新されるとも。

6月で契約が切れる8人には岡崎慎司も含まれている。37歳の岡崎は30試合に出場して献身的に尽くしたが、1ゴールに留まった。また、原大智もレンタル元のアラベスに戻ることになる。