前半12分に同様の形でCKからヘディングで鈴木はネットを揺らすも、VARの助言により木村主審がオンフィールドレビューに入った。

その後ペナルティエリア内での反則が認められ、鈴木の得点はノーゴールと判定された。

そのためノーゴールと似た形で得点を決めた鈴木は、木村主審を睨みつけたと見られる。

サポーターは「得点は素晴らしかったんだけど、そのあとは…いかがなものか」、「やっぱり優磨やなあ。どうだと言わんばかりの行動やっぱり好きだわ」、「取消からのこの得点はすごい」、「ゴールのあとの審判への行為は止めてほしい。地上波もあって普段見ない人も見る試合なのにー」と賛否両論だった。

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鹿島は7勝1分5敗とし、順位を暫定5位に上げた。鈴木を筆頭に快進撃を続ける常勝軍団の反撃がどこまで続くか注目したい。

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