岡崎は欧州で現役続行の意向

立石CEOの取材後に、岡崎もメディアの取材を受けた。

岡崎は

「ヨーロッパでサッカーやり続けて、40(歳)という節目が何となく自分にはいいのかなと思っている。
それぐらい長く続けていればヨーロッパでやり切ったと自分が思えるのかなと思います」

と欧州でのプレーを望んでいた。

来季の去就については

「契約は白紙の状態なので。
まだまだ僕自身に需要があるのかどうかというのを昨シーズンの評価を受けて、
それを受け入れるというところからスタートすると思う。
まだ(契約は)ゼロではないなと思います。これから話し合いが始まると思う。
やらしてもらえるなら、やりたいという部分が僕は強い」

と来季を見据えていた。

【関連記事】【来日取材】ベルギー1部シント=トロイデン!岡崎慎司、林大地、橋岡大樹、原大智らがお宝エピソードを語る

現地報道では岡崎の退団が報じられたが、来季はSTVVでプレーするのか。元日本代表ストライカーの去就に注目が集まっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手