ABEMAにて5月29日(月)0時より独占配信されている宮市亮の特別番組『横浜F・マリノス 宮市亮~プレミアリーグに挑戦した男が語る~』。

横浜F・マリノスに現在所属する日本代表FW宮市亮が、プレミアリーグの名門アーセナルに在籍していた当時の心境や元チームメイトのアルテタ監督のエピソードを披露している。

聞き役はABEMAでプレミアリーグの解説者として活躍する鄭大世氏。2人は鄭大世氏がドイツでプレーしていた頃からの知り合いだという。

楽しいトークが続いていく中で、アーセナル時代に一番衝撃を受けた選手を聞かれた宮市は、元スペイン代表のサンティ・カソルラの名前を挙げた。

「当時のアーセナルの選手に聞いたら多分みんな彼の名前を出すんじゃないかな。もちろんその当時、エジルがレアルから来ました。他にもラムジー、ウィルシャー、ロシツキー、アルテタがいたんですけど、カソルラ。

最初プレシーズンでアーセナルに帯同していて、夏に(カソルラが)ピヨッて入ってきたんですけど、ロッカールームに入って、めちゃめちゃ小さいんですよ。それでなんかすごいおじさんが入ってきたなって。

俺は練習生かと思っていたんです、カソルラを知らなくて。『あ、練習生かな』と思って練習したら、ほんっとうに上手くて。