9位 アレクサンデル・イサク(ニューカッスル)

昨夏にレアル・ソシエダから6000万ポンド(103億円)もの移籍金で加入したことは、若い選手にとってプレッシャーになったはず。

だが、彼はセントジェームズパークに加入して以来、その期待に確実に応えてきた。

最初の数カ月は怪我に悩まされたが、スウェーデン代表FWは2試合に1ゴールのペースで得点を奪取。その電撃的なスピードと魅惑的なタッチでDFを制圧し、失った時間を取り戻してきた。

彼の才能を見たいなら、4-1で勝利したエヴァートン戦でジェイコブ・マーフィーのゴールの前に見せた“ウネウネ”ドリブルを見ればいい(上記動画9分38秒から)。