23位 ニック・ポープ(ニューカッスルGK)
彼のシュートストップ能力は守護神として卓越したものだが、評判以上に積極的でもある。
相手のクロスに対応しつつ、ペナルティエリア外でスイーパー役をこなせるGKはプレミアリーグでもほんの一握りしかいない。まさに、ポープ(Popeは法王という意味もあるだけに)は天からの恵みだ。
22位 三笘薫(ブライトンFW)
彼が筑波大を卒業したのは2020年のことだ。彼は文字通り、ドリブルを研究した。
彼はあっという間にブライトンのスタメン入りすると、日本代表のスーパーサブとしてW杯を沸かせ、その後の20試合で13得点に絡んだ。
26歳になった彼はボール扱いが絶品。シュートの半数が枠内に飛んでおり、その半分近くがゴールネットを揺らしている。