3月の話し合いでデブライネがキャプテンになり、誰もが同意していた。
ルカクとクルトワが第2、第3となったが、まだ序列は決まっていなかった。
ケヴィンの怪我でそれを解決しなければならず、オーストリア戦ではロメル、エストニア戦ではクルトワを選んでいた。
(オーストリア戦後にクルトワは)失望したから去ると言ってきた。そうしないように説得したのだが。
(クルトワは膝に問題を抱えているが)確かに膝の治療が必要だったが、ドクターは許可を出していた。
(離脱は)怪我のせいだと言うほうが楽だが、それだとウソになる」
クルトワの離脱はキャプテンになるにはふさわしくない行動だとも指摘されているが、テデスコ監督は彼を見切ってはいない。
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指揮官は、クルトワは世界最高のGKだとしつつ、次の代表戦がある9月までに話し合いたいとも述べている。
なお、クルトワはSNS上で私的な会話を公にしたとして監督の主張に反論している。