7か国語
川崎フロンターレ(日本語、英語、ポルトガル語、ベトナム語、韓国語、中国語、タイ語)※自動翻訳
そして、最多の7か国語に対応しているのが川崎フロンターレだ。
川崎は海外のファン・サポーターからの要望を受け、2021年12月に高電社の自動翻訳クラウドサービス「Myサイト翻訳」を導入した。
リリース時は6か国語だったが、チャナティップの獲得を受けて翌月にはタイ語にも対応。中国語は繁体字と簡体字それぞれで用意されている。
川崎名物の選手プロフィールもこの通り、一瞬でベトナム語に!(こちらは家長昭博のもの)
等々力陸上競技場も外国人の観戦者を見かけることが非常に多いスタジアムの一つであり、そうした状況にクラブとしてしっかりと対応している。
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一つ残念なのが、スマートフォンで川崎の公式サイトにアクセスした際、各言語ページへの動線(ボタン)が見当たらない点。ここは改善してほしいところだ。