川崎フロンターレへ加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが15日に来日。
翌16日にはチームへ合流し、練習に初参加した。クラブのYouTube公式チャンネルでその様子を紹介している。
スパイクを持って川崎の練習場に現れたゴミス。フランス人だが2014年から2年間イングランドのスウォンジー・シティでプレーしており、英語でコミュニケーションが取れるようだ。
練習前には選手スタッフに向けて新加入の挨拶を行い、その中ではこんな言葉も述べていた。
「サッカーの世界は非常に物事の進みが速く、今日起きていたこととまた同じことが明日起こるとは限りません。なので、その変化に順応しながらハードワークを続けていくことが大事だと思っています。たくさんの成功を成し遂げられるように頑張ります」
38歳となった今も結果を残し続け、人間性も高く評価されているゴミス。彼の加入がチームにどんな化学反応をもたらすのか楽しみだ。
なお、練習後はファンサービスにも初参加。自身の代名詞である「ライオンポーズ」を早くも披露していた。
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川崎フロンターレは今週末、19日(土)にサンフレッチェ広島とアウェイで対戦する。