かつて吉田麻也もプレーしたサウサンプトンは、昨季のプレミアリーグで最下位となり、今季は2部リーグを戦っている。

このほど、ウェストハムから24歳のMFフリン・ダウンズをレンタルで獲得。ただ、彼は加入前に自宅で生肉を食べたことで大変な思いをしていたそう。

「大変な1週間だった。病気(食中毒)にちょっと苦しんだ。

でも、ようやくここに来ることができて、気分はいいよ。

先週末から参加したかったんだけどね。

手短に話すと、ダメな食べ物を食べてしまった。妻を責めるつもりはないよ。

食中毒になり、死にそうな気分になって、体重もかなり落ちた。だから、理想的ではないけれど、そういうことさ。

もう大丈夫、僕らは生きながら学ぶ。もう二度と生の鶏レバーは食べないよ!」

生の鶏レバーを食べたことで食中毒になり、体重が大幅に減少するなど苦しんだとのこと。

【関連記事】「凄い選手がいたのに降格の悲劇を味わった10のチーム」

レバーを含む鶏肉を生で食べるとカンピロバクター食中毒になる可能性があるため、加熱調理が推奨されている。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら