今季の南野はザルツブルクでも指導を受けたアディ・ヒュッター新監督によって、3-4-2-1のシャドーで起用されている。

南野拓実

「個人的にはゴール数やアシスト数を目標に設定したくない。

何よりも、出来るだけプレーしたいし、決定的な存在になりたい。

とても良い感じだ。能力をフルに発揮できているのはプレーシーズンやフィジカルが整っていることが大きい」

アディ・ヒュッター

「タキはとてもいいプレシーズンを送ったし、かなり取り組んだ。ベティス戦とバイエルン戦のゴールは特筆すべきだ。

彼のフィジカルコンディションは日に日によくなっているし、ゴールとアシストでシーズンスタートから決定的な存在になっている。

自信を取り戻しているし、あのプレースタイルと動きで我々を大いに助けてくれているよ」

南野はあえて数字は設定しないというが、手応えを感じているようだ。

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指揮官もチームにとって大きな存在になっていると讃えていた。

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