プーマジャパンは1日、今年のブランド設立75周年にあわせて、1968年の登場以来、Pumaを象徴するアパレルとして愛されているトラックスーツ「T7」からインスピレーションを受け、それらを現代風にアップデートしたアパレルコレクション「CORE HERITAGE」の秋冬キャンペーンを開始した。
キャンペーンに伴い、Pumaの契約選手である三笘薫と、今回のキャンペーンを皮切りに新たにPumaアンバサダーに就任した川口春奈さんが初共演するキャンペーンビジュアルとムービーを特設ページにて公開している。
「CORE HERITAGE」は、Pumaのヘリテージを象徴する「T7」の一本ライン(ONE-LINE)をデザインに受け継ぎ、現代風にアレンジをしたコレクション。
アイコニックな一本のラインが時に真っ直ぐ、時に自由に曲がりながら、軽やかに力強く動き出すように、毎日を楽しみ続ける人たちに向けて、あらゆるシーンで着こなせるスタイルを提案している。
キャンペーンビジュアルの着用アイテムは、「T7」の象徴である7cmの一本ラインやシルエットを落とし込み、さまざまなシーンやコーディネートにあわせられるような、汎用性のあるアイテムに仕上げられている。
カラーデニムのように見えるカラーリングにクラシックなデザインをイメージしたティッピングのリブが特徴で、“ONE-LINE”をパイピングで表現したドレスやトラックジャケット、トラックパンツなどをラインアップ。
ムービーは、“PUMA ONE-LINE 「伸びろ、どこまでも。」”をコンセプトとし、トランポリンを活用した川口春奈さんと三笘選手が軽やかに宙に浮いているようなポージングとともに、“ONE-LINE”が流れるように伸びていく様を伝える、躍動感溢れる映像となっている。
トランポリンを使用するという独特な環境の中、「空中で体を捻る、体の向きを変える、足をあげる」といった難易度が高いさまざまなオーダーに対し、トランポリンを初めて使ったという川口春奈さんは、回を重ねるにつれ、ジャンプ力もあがるなど対応力の高さを見せていたという。
三笘も持ち前の運動能力の高さから華麗なジャンプを見せ、本人から「ボレーの動きもやりましょうか?」と提案があがるなど、アスリートらしさが垣間見える瞬間もあったとのことだ。