シュテファン・クンツ

ドイツ代表:1993~1997

ドイツ代表成績:25試合6ゴール

現在:トルコ代表監督

そしてこれからトルコ代表の監督として日本と対戦するシュテファン・クンツ監督も、かつてはドイツ代表のストライカーとして活躍していた選手だった。25capは寂しく思えるかもしれないが、実は「この25試合全てで負けていない」(20勝4引き分け、PK勝利1回)。これはドイツでは最多記録であり、唯一彼だけが保持しているものだ。

1983年にボルシア・ノインキルヒェンからボーフムへと移籍し、それからユールディンゲン、カイザースラウテルン、ベシクタシュ、ビーレフェルトなどでプレー。通算成績は600試合239ゴールで、1990-91シーズンにはブンデスリーガ優勝にも貢献している。

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引退後は指導者に転身し、2016年からはドイツサッカー連盟でU-21代表とU-23代表の監督を歴任。そして2021年からトルコ代表を指揮している。

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