セルティックの日本代表FW古橋亨梧が16日に行われたスコットランド1部リーグ第5節ダンディーFC戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた。

その得点シーンがこちら(動画3分45秒から)。

後半18分、コーナー・マクレガーのクロスを巧みなヘディングで合わせてゴール!その4分後にはマイナスのクロスでマット・オライリーの得点をアシストし、ともにゴールを喜び合っていた。

試合はセルティックが3-0で勝利したが、古橋は69分で交代している。古橋は試合序盤に相手DFと接触した際、肩を痛めるシーンがあった。

『The Sun』によれば、脱臼した箇所をもとに戻したうえでピッチに戻っていた可能性があるという。古橋は肩に脱臼癖あるために、試合では保護具を着用しているそう。ブレンダン・ロジャーズ監督は、手術しないと直らないと話しているが、古橋は手術はせずにプレーを続けることを選択している。

【関連記事】日本代表、ドイツを粉砕した歴史的一戦で神がかっていた5人の男

なお、この試合では前田大然がフル出場、旗手怜央も後半15分からプレー。前田はBBCが選ぶマンオブザマッチにも選ばれている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」