ブライトンは16日に行われたプレミアリーグ第5節マンチェスター・ユナイテッド戦に3-1で勝利した。
日本代表FW三笘薫はフル出場して、敵地での白星に貢献している。
『Sussexe Epress』では「今日は得点こそできなかったが、ユナイテッドにとって常に厄介な存在だった」として7点の評価を与えている。
三笘は以前のユナイテッド戦でアーロン・ワン=ビサカに苦しんだが、この日のユナイテッドは彼ではなくディエゴ・ダロを右サイドバックで先発起用した(ワン=ビサカは85分から出場)。
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開幕5試合で2勝3敗のユナイテッドはすでに10失点。エリック・テンハフ監督は「失望している。これだけ僅差の試合なら当然だ。前半は自分たちのものだったし、多くのチャンスがあったが決められなかった。その後、失点し、得点が認められなかったシーンもあった。ロッカールームに座り、なぜこうなったのかと考えている」などとこぼしていた。