18日にアンフィールドで行われたプレミアリーグ第17節リヴァプール対マンチェスター・ユナイテッド戦は0-0のスコアレスドローとなった。

ナショナルダービーでもある宿敵対決に日本代表MF遠藤航はフル出場している。

前半終了間際に相手MFソフィアン・アムラバトへのファウルでイエローを貰った遠藤だが最後まで奮闘。海外では、この日の遠藤にこのような採点を与えている。

『liverpoolecho』

6点:前半はしっかりとしたインターセプションがいくつかあったが、全てがややギリギリに見えた。試合が進むにつれてセカンドボールをうまく拾えるようになっていった。

『NBC』

6点:警告は受けたが頑張った。中盤でユナイテッドの勢いを阻止するためにベストを尽くした。

『90min』

6点:これまでに遠藤が見せた最も輝きあるパフォーマンスのひとつだった。ポゼッションでは積極的で、ボールを奪い返すためにハードにプレスもかけた。

奇しくもすべて10点中6点の評価だが、及第点を与えられていたようだ。

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年内に3試合を戦うリヴァプールは24日にアーセナル戦が控えている。

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