夏にヴィッセル神戸へと加入したフアン・マタが、今季限りでチームを離れる可能性が高まっているという。

そこで今回は「わずか半年間で日本を去ってしまった各国の代表スター選手たち」を10名ピックアップする。

イルハン・マンスズ

クラブ:ヴィッセル神戸

代表:トルコ

2002年ワールドカップで躍進したトルコ代表。その中で「イケメン」としてデイヴィッド・ベッカムとともに話題となったイルハン・マンスズ。2004年にヴィッセル神戸へと加入して大きな話題をさらったが、膝の怪我で3試合にしか出場せず。6月には無断で帰国し、そのまま退団した。

パウロ・ワンチョペ

クラブ:FC東京

代表:コスタリカ

コスタリカのエースストライカーとして長く活躍したレジェンド。2007年にロサリオ・セントラルからFC東京へと移籍したものの、怪我の影響もあって12試合2ゴールと期待を裏切り、半年で契約解除となった。