先日行われたニューカッスル・ユナイテッド戦で4-2と勝利を収めたリヴァプール。遠藤航も出場した試合で3ポイントを獲得し、プレミアリーグ首位を守った。

本拠地アンフィールドもこの勝利で大盛りあがり。リヴァプールを率いているユルゲン・クロップ監督もピッチに入り、その大きな結果に喜びを見せていた。

ファンとともに拳を突き上げていたユルゲン・クロップ監督であるが、しばらくすると突如困惑したような表情を見せ、下を向いてピッチに目を凝らしたのだ。

この理由は、ユルゲン・クロップ監督が着けていた結婚指輪が手から外れてしまったことに気づいたためだったという。

彼はすぐにアンフィールドの従業員に声をかけて助けを求めていたが、試合中継を担当していたカメラマンがその指輪を発見。クロップ監督にそれを教えたのだ。

その後『BeIN Sports』のインタビューに応えたユルゲン・クロップ監督は以下のように話していたとのこと。

「今、指輪がここに戻ってきた!私はジュエリーにあまり興味がないが、これなしでは生きていけないリングなんだ。

そして、それを見つけてくれたカメラマンが私にとってのヒーローだ!2024年、この新年のヒーローである!私の顔を撮影したいのなら遠慮なく言ってくれ!」

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夫婦の絆である指輪を発見してくれたカメラマンに心から感謝を述べたユルゲン・クロップ監督。天国から地獄、そして地獄から天国の状況に大興奮だったようだ。

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