セルティックでプレーしている日本代表FW前田大然が、2日に行われたセント・ミレン戦でゴールを決めた。

試合開始からわずか1分、マット・オライリーが右サイドにミドルレンジのスルーパスを入れると、そこに前田大然が飛び出す。

鋭い加速で体を入れ替えた前田大然はそのまま裏へ抜け出すことに成功し、シュートを決めた。これが今シーズン3点目のゴールとなった。

さらにセルティックは6分にマット・オライリーが追加点を奪取。後半15分にもグレッグ・テイラーが3点目を決め、3-0と大きくリードを広げて勝利を収めた。

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なお、古橋亨梧は先発から71分まで、前田大然は63分までプレー。旗手怜央は古橋亨梧が下がると同時に途中出場している。

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