この冬にプレミアリーグのルートンに移籍した橋岡大樹。まだ新天地での出場はないが、マンチェスター・シティとのFAカップでデビューする可能性があるようだ。
『BBC』によれば、ロブ・エドワーズ監督が初出場する可能性を認めたとのこと。
「彼にはとても満足しているよ。かなりスピードアップしている。仲間たちも彼を気に入っているよ。
実際、先日の練習では別チーム(紅白戦のサブ組?)に入ってボレーシュートも決めた。DFのクリアをボレーで決めた、素晴らしかったね。
彼にとってはいいことだったが、その時の私は笑っていいのか泣いていいのか分からなかったよ。なぜなら、我々が取り組んでいたチームに彼は素晴らしいボレーを決めたからね。仲間たちは彼と一緒にセレブレーションし始めていた。
彼は本当にいい子だ、すぐに溶け込んだ。いいクオリティを持っているよ。守備は非常にアグレッシブで、守備でも前に出ていくし、ボールも欲しがる。今後、間違いなく我々を助けてくれるだろう」
“陽キャ”である橋岡はすでにチームに馴染んでいるそうで、トレーニングで素晴らしいゴールを決めていたようだ。
現在3連敗中のルートンは28日にシティとのFAカップ5回戦を戦う。