2位:ヤンキー・スタジアム

使っている主なクラブ:ニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・シティFC

国:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク・ブロンクス区

着工年:2006年

収容人数:28743人

建築費:18億ポンド(およそ3428.46億円)

アメリカ・メジャーリーグベースボールでは唯一のランクインとなった。2006年に着工されたこのスタジアムは18億ポンドもの建設費が使われており、世界で最も高額なスポーツ会場の一つだ。

野球場であるため他のスポーツには使いにくいと思いきや、ニューヨーク・シティFCは未だにこのスタジアムの芝生部分を使って試合を行っている。

1位:SoFiスタジアム

使っている主なクラブ:ロサンゼルス・ラムズ、ロサンゼルス・チャージャーズ

国:アメリカ・カリフォルニア州イングルウッド

着工年:2016年

収容人数:70240人

建築費:43億ポンド(およそ8190.21億円)

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2016年に着工され、2020年に開場を迎えたソーファイ・スタジアム。アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケが一部の株を所有しており、世界で最も高額なスポーツ会場である。半透明の屋根で覆われたドーム型で、さらに2万7000個のLEDライトが埋め込まれているほか、中央にはサムスン製の4Kビジョンが吊り下げられている。

NFLのロサンゼルス・サムズとロサンゼルス・チャージャーズが本拠地として使っているほか、サッカーでは昨年プレシーズンマッチのアーセナル対バルセロナなど4試合が行われた。2024年コパ・アメリカと2026年ワールドカップでも使われる予定だ。

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