オランダ1部のNECナイメーヘンでプレーする小川航基。

11日のヘーレンフェーン戦で今季リーグ戦8点目となるゴールを決めた。その得点シーンがこちら。

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小川はこの一発で2-0の勝利に貢献している。佐野航大とともにNECでプレーする小川はカップ戦でも4点を決めており、総得点は12ゴールに達した。

『VP』によれば、ロヒアー・マイヤー監督は「航基が海外1年目でパフォーマンスを発揮していることは素晴らしい。ゴール嗅覚も試合の読みもいい。(オランダ語を勉強中の)航基と航大と深い話をするのは難しいが、ジョークやいたずらを通して互いを理解している。彼は本当に最高の男だし、非常に優れたストライカーだ」とその活躍を讃えていたという。

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現在は横浜FCからのレンタルだが、NECは完全移籍への変更を強く検討しているそう。小川はクラブのカップ戦決勝進出にも貢献するなど充実のシーズンを送っているが、日本代表復帰はありえるだろうか。

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