セルティックでプレーする日本代表FW前田大然。
1-0で勝利した21日の北朝鮮戦でも圧倒的なプレッシング能力を見せつけたが、セルティックの左サイドでコンビを組むDFグレッグ・テイラーもその能力を絶賛している。
『Daily Record』などによれば、左サイドバックである彼はこう話していたそう。
「自分は大然の一番の大ファンだし、選手としての彼を過小評価するつもりは微塵もない。彼は新鮮な息吹であり、チームのために懸命に働くし、常にもうちょっと頑張ろうとする。
彼のプレッシングは世界最高のひとつだと思う。彼のプレスと数字はその高みにある。
実際、練習では1週間ずっとバッテリーを充電していると思う!大然は週末(の試合)に備えていると思える日もある。案の定、週末になると大然は止まることがない。それはいいやり方さ、自分の体を分かっている。
彼は多くの長所を持っているし、ゴールが加わればさらによくなる。僕らの関係は本当に良好で、ここ数シーズンを見てみればそれはわかると思う。彼の長所は僕を本当にうまく補ってくれるし、さまざまな状況を通じてかなり強固な関係になった」
コンビを組む相棒としてこれ以上なく頼りになると感じているようだ。
また、前田の髪については、「彼は娘のために髪を伸ばしていると言っていたよ。良い感じだし、うまくいってるね。それ以降、ゴールを決めているしね!」と話していたそう。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」