16日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝セカンドレグで、パリ・サンジェルマンに敗れてしまったバルセロナ。
ファーストレグで3-2と勝利していた上、この試合では前半12分の段階でラフィーニャのゴールでリードすることに成功した。
しかしながらその後ロナルド・アラウホがブラッドリー・バルコラを倒してレッドカードを受けてしまい、ウスマヌ・デンベレ、ヴィティーニャ、キリアン・エムバペにゴールを許してスコアをひっくり返された。
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ワンプレーで両チームの明暗が分かれる…😇👿
1st legに続いて好カードは大逆転劇に💫
\#UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝 2nd leg 【1分ハイライト】
🇪🇸バルセロナ🆚パリ・サンジェルマン🇫🇷
3分ハイライト動画は
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) April 16, 2024
最終的には1-4とリードを広げられ、バルセロナは今季のチャンピオンズリーグを準々決勝で去ることになった。
『Daily Mail』によれば、この試合を終えたあとにバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアンは以下のように話していたとのこと。
「結果にはがっかりしているよ。我々はいい立場にあったのに、最終的にはとても残念なものになった。
ファーストレグを終えたあとだけではなく、我々が先制点を決めた時もそうだった。いつも自分たち次第の状況にあったのに、最もシンプルな形でそれを手放してしまっただけだ。その立場をPSGに手渡してしまった。それが最も残念なことだよ。
アラウホがバルコラにファウルをしたのであれば、レッドカードであることはしょうがない。まだリプレイは見ていないからわからないけどね。そこは皆さんのほうがよく知っているだろう。
言うことは難しいが、あのような大事な場面では確実にボールを奪わなければならないんだ。もしそれができない、あるいは確証が持てないのであれば、我慢する必要がある」