CL敗退に続き、宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコにも2-3で敗れたバルセロナ。
そうしたなか、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロがレジェンドたちから批判されているようだ。レアル戦では左サイドバックに入ったが、崩されるシーンが散見されていた。
元オランダ代表FWマルコ・ファンバステンは『Ziggo Sport』で「カンセロが29歳になってもミスを繰り返しているのはクレイジーだ」と指摘していたそう。
また、かつてバルサでもプレーした元オランダ代表MFロナルト・デブールも「なぜペップがカンセロを嫌うのか、その理由が分かった。この男は自分のプレーとボールを持ってやることしか考えていない。お前はディフェンダーだろ!」と言い放っていたとか。
カンセロはジョゼップ・グアルディオラ監督との衝突でマンチェスター・シティで構想外になっており、現在はバルサにローン移籍している。