1位タイ

レオ・セアラ

所属:セレッソ大阪

枠内シュート数:18

得点数:10

昨季からセレッソ大阪で優れた個人技で得点を量産するレオ・セアラは早くも4シーズン連続となるJ1二桁得点を達成した。今季も桜のストライカーとして猛威を振るい続けている。

競り合いに負けない跳躍力とフィジカルの強さ、ヘディングでも足でも強力なシュートを放つパンチ力と万能型ストライカーとして必要とされる能力を高い水準で備えている。

今季は枠内シュート18本を放ち、10ゴールを奪った。枠内シュート得点率は55.5パーセントと枠内シュート2本に1得点と優れた決定力を証明している。今季はどれだけ得点数を重ねるのか気になるところだ。

1位タイ

アンデルソン・ロペス

所属:横浜・Fマリノス

枠内シュート数:18

得点数:6

昨季リーグ戦22得点とJ1得点王に輝いたアンデルソン・ロペスは、今季も横浜・Fマリノスのストライカーとしてチームの攻撃の核としてゴール前で躍動している。

突出した身体能力の高さが魅力であり、超人的な跳躍力と化け物じみた推進力を併せ持っており、ブラジル人特有の足技も兼ね備えているため、相手ディフェンダーからすれば脅威でしかない。

Jリーグで見てみたい実力者!Jリーグ提携国枠の東南アジア人3選手

昨季爆発したせいもあり、今季はロペスの対策が進み中々本懐を発揮できずにいる。今季は枠内シュート18本の内6得点を挙げており、枠内シュート得点率は33.3パーセントと少し物足りないものとなっている。それでもAFCチャンピオンズリーグの連戦と過密日程のため、本来の能力を発揮すれば突出した数値をたたき出すだろう。初のアジア制覇を目指す怪物ストライカーの活躍を見逃すな。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名