レアル・ソシエダは16日にラ・リーガ第36節のバレンシア戦に挑み、ホームで1-0と勝利を収めることに成功した。
久保建英はこの試合でも右サイドのウインガーとして先発。そして前半3分、左サイドからのクロスボールをファーポストで折り返し、先制ゴールをアシスト!
[速報]#久保建英 先制点をアシスト!
🇪🇸 #ラ・リーガ 第36節#ソシエダ vs #バレンシア
/
久保の超絶ボールコントロール!
ゴールラインに向かう深いクロスをダイレクトでループパス!#アンドレシウバ がヘディングで押し込む!
\#ABEMA#ABEMAdeDAZN
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) May 16, 2024
左足アウトサイドでペナルティエリアに送られたボールをアンドレ・シウヴァが合わせ、これがレアル・ソシエダの先制点となった。
久保建英はこれが今シーズン29試合目で7ゴール4アシスト。レアル・ソシエダはこの1点のリードを最後まで守りきって勝利。ヨーロッパリーグ出場圏内となる6位に浮上している。
U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人
このあとレアル・ソシエダは19日にヨーロッパカップ戦争いの直接対決となるレアル・ベティス戦、そして25日に最終節のアトレティコ・マドリー戦に臨む予定だ。
久保建英については、JFAがパリ五輪への招集を断念したとも伝えられており、もし事実であれば残りの2試合に全てを尽くすことができそうだ。