アルゼンチン対コロンビアの激突となったコパ・アメリカ決勝。
チケットを持たないファンの不法侵入騒動で大きな混乱が発生したため、試合開始が大幅に遅れる事態になった。
37歳になったリオネル・メッシはその決勝に先発出場。前半に右足首を捻って、倒れ込むシーンがあった。痛みのあまりピッチを転げまわるほどだった。
メッシはクロスを上げようとした際に右足首を強く捻った。
Messi rolls around in pain after some heavy contact pic.twitter.com/Ng6Fd6n6u5
— FOX Soccer (@FOXSoccer) July 15, 2024
もんどりうった彼は応急処置を受けると、痛みに顔をゆがめながらもプレーを続行。ただ、足をひきずる様子も見せていたため、リオネル・スカローニ監督はラウタロ・マルティネスにウォーミングアップを指示した。
足首を痛めたメッシだが、後半もプレーを続けている(現在試合中)。