14日に行われたアルゼンチンとのコパ・アメリカ決勝に0-1で敗れたコロンビア。
そのなかで、33歳になったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは大会MVPに選ばれる活躍を見せた。
『Globo』によれば、そのハメスはサンパウロの構想から外れており、退団する見込みだそう。
契約は2025年6月末まで残っているが、ハメスは残りの給与を放棄して、円満な形での契約解除に合意したという。
かつてレアル・マドリーでプレーしたハメスはスペインへの復帰を望んでおり、アトレティコ・マドリーやビジャレアルが興味を示しているとか。